直木賞作家葉室麟の2作品です。
「孤篷のひと」は、大名として茶人としてさらに作庭にその名をとどめた小堀遠州の生き様を描いた歴史小説です。
「草笛物語」は、九州の小藩を描いた羽根藩シリーズの最終話です。直木賞受賞作「蜩ノ記」の16年後を描いています。
初版など詳しい情報は(写真8)をご覧ください。
「孤篷のひと」の裏表紙にシールのはがし跡があります(写真7)。
経年による若干のシミや汚れ、スレ、ヤケなどがありますが、通読には支障はありません。
慎重にチェックしているつもりですが、万一見落としがあった場合はお許しください。
即購入OKです。
らくらくメルカリ便のネコポスにて発送させていただきます。
他にも江戸時代関係の歴史書・小説などを出品しています。
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