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伊万里焼 色絵 染付 膾皿 2客

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¥ 4,180

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空也
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口径 15.5cm 高さ 5.5cm 幕末明治期頃の青と赤と金彩が バランスよく丁寧に描かれた手描きの染付膾皿です。 中央には吉祥文様…幸せを願う心を託した文様、良い前兆の意味の牡丹が描かれています。 牡丹は奈良時代に中国から伝えられ もとは薬用(鎮痛、消炎、浄血)として用いられていた牡丹が観賞用となり「百花の長」「百花の王」「富貴の花」として愛されてきました。 古くから詩歌、文学、絵画の題材となり、平安時代には衣装の文様として用いられるようになりました。 室町時代に渡来した名物裂にも用いられています。  別名として「富貴花」「百花王」「花神」「二十日草」「天香国色」「深見草」等々 富貴花(ふうきか)・・・中国皇帝から非常な寵愛を受けたと言われている牡丹 天香国色(てんこうこくしょく)・・・ 天下一の香と国一番の色をもつ花の意味を持つといわれています。 お花や山水、窓絵が可愛らしいです。 煮物やサラダの盛り合わせ 取り皿として… 多彩に活躍出来そうです。 こちらは残り8客在庫がございます。 枚数をご希望でしたらコメント欄よりお知らせください。 全体として多少の甘手もありますが 表面を含め大変綺麗な状態です。 製作時の釜傷も見受けられます。 時代を経たものとして、ご理解頂ける方に巡り会えますように… 最後になりますが 商品説明の転用および画像のコピー、他サイトへの転載はご遠慮ください。
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