The teaching of foreign languages in Japan and international academic activities 日本の外国語教育と国際学術活動
砂岡和子 編著 / 室井禎之 編著
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2016年3月に発刊した『日本発多言語国際情報発信の現状と課題』の中から
厳選した10篇を英訳したものを掲載。
本書は、
1)言語教育を担う研究者のコミュニティー(学会)が行っている国際発信への取組み
2)多言語発信を担う人材養成の現状と課題
3)異文化接触を社会的に支える翻訳やメディアの状況
これらを人文系・自然科学系の専門家がそれぞれの論考によって掘り下げる。
著者について
砂岡 和子(スナオカ カズコ)
早稲田大学政治経済学術院教授。E-Learning、中国語教育。中文教学現代化学会理事、
WASEDA e-Teaching Award 2014大賞。
主な著書に『アジア世界のことばと文化』成文堂(共著2006)など。
室井 禎之(ムロイ ヨシユキ)
早稲田大学政治経済学術院教授。ドイツ言語学、言語学。
最近の業績にAspekte moderner Sprachskepsis Wirkendes Wort 2/2014、
「コミュニケーション論的言語哲学の可能性」(日本独文学会研究叢書104所収)など。
出版社 : 朝日出版社
単行本(ソフトカバー) : 152ページ
ISBN-10 : 4255009880