メロトロン・レジェンド~チェンバリンとメロトロンの数奇な物語~[DVD]
美品
ロック史に影響を与えた伝説の楽器“メロトロン”その歴史を大物ミュージシャン達へのインタビューなどにより紐解く
【解説】
映画「メロトロン・レジェンド」は、フルートやストリングスなどの楽器音から、様々な効果音までも再生可能にした初期のサンプルプレイバックキーボード「メロトロン」のドキュメンタリー。
1950年代カリフォルニアのガレージで誕生した「チェンバリン」を母体にイギリスで開発されて以来、1970年代には数多くのレコーディングやコンサートステージを席巻。
1986年に会社が倒産するも1999年には新型メロトロンが発売されるなど、数奇な運命を辿りながらも現在に至るまで様々な音楽を支え熱狂的な信者を生み出してきた。
ビートルズ「ストローベリー・フィールズ・フォーエバー」、ムーディー・ブルース「サテンの夜」、キングクリムゾン「クリムゾンキングの宮殿」などのロッククラシックスから、ポール・ウェラー、オアシス、レディオヘッド、ティム・クリステンセン(ディジー・ミズ・リジー)、ヴィンセント・ギャロらに至るまで、その使用楽曲は数知れない。
今再び注目を集めるメロトロンの秘密を、当時の事を知る関係者や開発者の子息、そして豪華ミュージシャン達の貴重なインタビューを交えて描く。
1950年代にカリフォルニアの車庫で誕生、1970年代にはコンサートステージを席巻し、2000年代に入っては宗教的とさえいえる熱狂的なファンを産んできた、他の楽器の音をサンプリングした世界初のキーボードであるメロトロンに迫るドキュメンタリー。豪華ミュージシャンたちのインタビューを交え、メロトロンの秘密を追う。
【主な出演者】
ブライアン・ウイルソン(ビーチ・ボーイズ)、マイク・ピンダー(ムーディー・ブルース)、イアン・マクドナルド(キング・クリムゾン)トニー・バンクス(ジェネシス)、パトリック・モラーツ(レフュジー、イエス、ムーディー・ブルース)、ロッド・アージェント(ゾンビーズ)、トニー・アイオミ(ブラック・サバス)、リック・ニールセン(ヒューズ、チープ・トリック)、マティアス・オルソン(アングラガルド、パインフォレストクランチ)他