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御城印-45 城山城(皆田和紙)

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城山城は、播磨国にあたる兵庫県たつの市に所在する城跡。同一の山の上に7世紀末の古代山城跡と正平7年/文和元年に赤松則祐が築城した南北朝時代の山城跡が存在する。 663年、日本・百済連合軍は、唐・新羅連合軍に白村江の戦いで敗れる。城山城は、大和朝廷が唐・新羅連合軍の侵攻に備えて、西日本各地に築城した山城のひとつと考えられる。築城には百済から亡命してきた技術者が協力。中世の城山城は、赤松円心の三男則祐が1352年ごろから20年以上かけて整備したことが矢野荘の古文書に残る。則祐の孫満祐まで3代90年近く赤松氏の城であったが、嘉吉の乱(1441年)で幕府軍に攻められ、一族70人近くが自刃して果てた。その後、100年近く荒廃していたが、1538年に山陰の戦国大名、尼子晴久が播磨へ侵攻する際に2年間本拠としたが、その後は使われず、廃城となった。

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