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闇から光へ~作品集 ヴァリアコイス&リトアニア室内管弦楽団、ヴァイトケヴィチウス

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1973年、ロシア生まれのリトアニア人でニューヨークを拠点としている作曲家、ジブオクレ・マルティナイティーテの作品集。前作に収録された『郷愁』が2022年2月にニューヨーク・フィルの定期演奏会のプログラムに載るなど、注目度が高まっています。 「ONDINE」へ2作目の録音となるこのアルバムは、過去3年間に書かれた弦楽オーケストラのための3作品を収録、第1曲の『Nunc fluens. Nunc stans(過ぎ行く今、残る今)』は古代ローマの哲学者ボエティウスの言葉「過ぎゆく今が時間となり、残る今が永遠となる」から採られています。新型コロナウィルス感染症の拡大が世界を不安と恐怖に巻き込んでいた2020年4~5月に書かれた作品で、ゆっくりと展開していく音楽が当時の世情を写しつつも、それを越えた「永遠」を求める心を表現するかのようです。効果的に用いられているパーカッションも聴きどころのひとつです。 2020年11月から2021年3月にかけて作曲された『Ex Tenebris Lux(闇から光へ)』はヴァイオリン8、ヴィオラ4、チェロ4、コントラバス2の編成による作品。抑制された挽歌で始まり、様々な奏法を駆使しながら、最後は輝かしい弦の響きが希望を感じさせます。 『Sielunmaisema』(フィンランド語で「心の原風景」といった意味)は独奏チェロと最低21人の奏者を必要とする弦楽オーケストラのための作品。リトアニアとアメリカという大きく異なる文化的アイデンティティを持つ作曲家自身が「どこに住もうとも変わらずに心の中にある風景」を描いたものです。ヴィヴァルディ作品のように四季をモティーフにしていますが、曲ごとに4つの季節の特徴を表現しているのではなく、楽章は相互に関連性が持たされています。またチェロが主役であるため、よりまろやかな響きが得られることも特徴です。 マルティナイティーテ: 1. 過ぎ行く今、残る今 (2020)~パーカッションと弦楽オーケストラのための 2. 闇から光へ (2021)~弦楽オーケストラのための 3. 心の原風景 (2019)~チェロと弦楽オーケストラのための(冬/春/夏/秋) パヴェル・ギュンテル(Perc) ロカス・ヴァイトケヴィチウス(Vc) リトアニア室内管弦楽団 カロリス・ヴァリアコイス  2021年6月8-12日
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