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【詳細】
恒川光太郎5冊set
夜市/平成21年11月10日7版 角川書店
秋の牢獄/令和4年10月10日14版 角川書店
雷の季節の終わりに/平成25年8月25日初版 角川書店
金色の獣、彼方に向かう/2014年11月16日初版 双葉社
金色機械/2016年5月10日初版 文藝春秋
夜市
妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた―。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング!魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作
金色機械
江戸時代のとある川沿いの一大遊郭地帯の創業者の熊悟朗は、自分に対して殺意があるかどうかを見分ける能力を持っていた。熊悟朗の元に遙香という若い女性が訪れる。手で触れるだけで生物を殺められる能力を持ち、医師である父親とともに死を願う老人を安楽死させていた。遙香はある日自分が「カワタロウ」と呼ばれ蔑まれた小豆島の流民であり、両親が無残に殺されてしまったために拾われたことを知らされる。その後... 第67回日本推理作家協会賞受賞作
恒川光太郎
1973年東京都生まれ。2005年「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞してデビュー。直木賞候補となる。さらに『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(後に『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補となる。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞
【状態】
経年劣化により焼け、汚れ、シミ、カバーにスレ、傷、ヨレ、破れは御座いますが、通読に問題は御座いません。
※夜市のカバーにイタミ、秋の牢獄に数頁水濡れによるヨレが御座います
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