松山千春／抱きしめたい／午前3時／戸塚修／飛澤宏元／レコード／6点セット／美盤

松山千春は、75年に「全国フォーク音楽祭」の北海道大会に出場するも落選。しかし、この出場を通じてSTVラジオの竹田健二ディレクターに見出され、翌76年同局の『サンデージャンボスペシャル』内の15分コーナー『千春のひとりうた』でメディアデビュー。 77年、1月25日に「旅立ち」でメジャー・デビューを果たすが、同年8月27日、二人三脚で歩んできた竹田が急性心不全のため36歳で急逝し、一時失意に陥る。しかしこれが契機となり、同年10月には個人事務所として「オフィス・パンタ」（現在のオフィス・ゲンキ）が設立され、松山をバックアップすることになる。同年10月には『オールナイトニッポン』水曜2部のラジオパーソナリティに起用され、全国区の人気になった。これに伴い『サンデージャンボスペシャル』からは降板。78年4月には月曜1部に昇格し全国区の知名度を更に得るようになる。同年に発売したシングル「季節の中で」が大ヒットしたことで一気にスターダムを駆け上り、以後も多数のヒット曲を出した。 松山千春の86年〜89年のヒット曲「野良犬」、「春夏秋冬」、「いつのまにか」、「愛のぬくもり」、「午前3時」、「抱きしめたい」の6点セットとなります。 折れ（写真1、2）がありますが、全体に目立った傷や汚れはなくお勧めです。盤面の状態も良く視聴に問題ありません。 ※この商品は当時プロモーション用として使用された貴重な見本盤になります。そのため一部のジャケットに折れ、書き込み、テープの剥がし跡があります。当時のレコードにしてはインナースリーブ、盤ともに良好です。 ※CD移行期となる80年代後期にリリースされているため流通が少なく希少なアナログレコードになります。6点全て見本盤になります。ラベル部分に見本盤の刻印がありますので写真を拡大してご確認下さい。 戸塚修　飛澤宏元　奥慶一　フォークソング　シングルレコード　アナログ　7インチ 7inch ドーナツ盤　中古盤　プロモ盤　EP ep CD cd DVD dvd #松山千春　#戸塚修　#飛澤宏元　#奥慶一　#邦楽　#EP #レコード　#見本盤　#プロモ盤　#非売品