レオポルト・ウラッハの芸術～20世紀最高のクラリネット奏者　2CD

2枚組 disc1 ①モーツァルト：クラリネット五重奏曲イ長調K.581 ②ブラームス：クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調op.120-2 disc2 ①ブラームス：クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調op.120-1～アレグロ・アパッショナート ②ブラームス：クラリネット三重奏曲イ短調op.114～アンダンティーノ・グラツィオーソ ③ブラームス：クラリネット五重奏曲ロ短調op.115～アレグロ ④シューマン：おとぎ話op.132 ⑤メンデルスゾーン：2つのコンツェルトシュテック第2番ニ短調op.114～アレグレット・グラツィオーソ ⑥グリンカ：悲愴三重奏曲ニ短調～スケルツォ ⑦リムスキー=コルサコフ：五重奏曲変ロ長調～ロンド アレグロ ⑧モーツァルト：5つのディヴェルティメント～ディヴェルティメント第5番 ⑨モーツァルト：クラリネット協奏曲イ長調K.622～ロンド アレグロ レオポルト・ウラッハ(CL) イエルク・デムス(P) ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団、他 録音：1949～54年 1902年生まれのクラリネット奏者のウラッハはウィーンを代表する名手。28年にウィーン国立アカデミーを首席で卒業後、26歳でウィーン国立歌劇場の管弦楽団に入団、生涯活動の中心となす。室内楽分野では、ウィーン・フィルのメンバーとの“ウィーン八重奏団”やウィーン・フィルのメンバーらと結成した木管五重奏団などで活躍。また、ウィーン国立アカデミーの教授として、後にウィーン・フィル首席となるプリンツやシュミードルを教えた。56年に生涯を閉じた彼の晩年、50年代頃の伝説的な名演がここに集められています。モノラルにも関わらず艶やかで芯のあるそのふっくらとした音色の美しいこと! 巨匠を偲ぶ貴重な2枚組。決定盤とベスト盤、コンセプトの異なる2枚を組み合わせた《ウエストミンスター・究極の名演》シリーズ。今世紀最高のクラリネット奏者ウラッハの芸術の集大成を紹介するベスト・アイテム。 国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し　 ＊まとめ買い値引きします(要事前コメント) この2枚組に加えてもう1枚購入→150円引き この2枚組に加えてもう2枚購入→300円引き 10点以上のまとめ買いは全品150円引き