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内田光子(p) テイト/モーツァルト:ピアノ協奏曲第11番&第12番

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モーツァルト ①ピアノ協奏曲第11番へ長調 K.413(387a) ②ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(385p) 内田光子(ピアノ) 指揮:ジェフリー・テイト イギリス室内管弦楽団 録音:1988年5月 対位法を採り入れた声部の処理法に一段と進化した点が認められる第11番、予約演奏会のために書かれた生気溢れる第12番。モーツァルトがウィーンに移り住んでから作曲した2曲のピアノ協奏曲を、内田光子の独奏による定評のある演奏でお楽しみいただくアルバムです。 モーツァルトがウィーンで人気を博していた頃の作品2曲です。初めて聴いても、とても聴きやすくリラックスさせてくれる名品。またそれらの曲をどこまでも優しく清くの演奏。特には内田のピアノの高貴な美しさは感動です。何度でも聴き直したい演奏です。 内田光子は、1970年のショパン国際ピアノ・コンクールで第2位になっていますが、それほど注目されたわけではなく、1982年ロンドンのウィグモアホールでの、モーツアルト:ピアノソナタ全曲演奏会が、ロンドンの批評家に大絶賛され、その人気に一気に火がつきました。さらに1984年にイギリス室内管弦楽団とのモーツアルト:ピアノ協奏曲全曲演奏会も大成功、その人気は不動のものとなりました。その後に発売されたモーツァルトのピアノ・ソナタとピアノ協奏曲のCDも同様に大絶賛されました。彼女のピアノは他とは全く違う音に聞こえます。何とも素晴らしい音色ですが、平均律ではなくベルグマイスターという手法で調律されたものです。綺麗でしっとりとした音の一つ一つが輝いて聞こえます。コンサートには自分のコンサートグランドをスタインウェーの調律師と共に、持ってゆくそうですが、自分の音楽表現にこだわりがあるのもよく理解できます。フィリップスの録音の素晴らしさはいうまでもありません。愉悦の中の哀しみ、涙の滲む疾走、無限に羽ばたくモーツァルトです。 国内盤【廃盤】帯無し 10 盤面うすいすれありますが再生問題無し プラケースすれあり *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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