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人間国宝鹿児島寿蔵制作の紙塑人形、地久、お面の踊り人形、初日カバー

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国際文通週間 昭和58年初日カバー 人間国宝の人形作家・鹿児島寿蔵。和紙をおもな原料とした、強靭で繊細な紙の塑像・紙塑人形の第一人者である。寿蔵はまたアララギ派の歌人としても知られ、生活や自然を詠んだ短歌を数多く発表、宮中歌会始の選者を何度も務め上げた。鹿児島寿蔵は明治31年福岡の博多で生まれた。少年時代より人形作りと作歌の道を歩き始める。大正9年アララギの会員となり島木赤彦、土屋文明、斎藤茂吉などの指導を受け、昭和16年に歌集「朝汐」「新冬」を刊行。またテラコッタ(手びねりの素焼きの陶像)から始まった人形作りは和紙との出会いにより頑丈で温かみのある紙塑人形を作りだしていった。アララギの写生重視の姿勢を、人形作りにどう生かし新たな人形芸術を切り開いていったのか。短歌と紙塑人形の二つの道を歩んだ鹿児島寿蔵の半生。 TH6621
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