【海外サスペンス名作３冊セット】①悪魔のような女　②わらの女　③罠に落ちた女

海外ミステリー古典的名作３冊 タイトルにたまたま「女」がついてます。 ①悪魔のような女 北村 太郎 / ボアロー&ナルスジャック 定価: 当時￥505税別 ハヤカワ文庫　2005.2月　5刷 ②わらの女 安堂信也/カトリーヌ・アルレー 定価　当時￥260 創元推理文庫　1977.3月　29刷 ③罠に落ちた女 安堂信也　カトリーヌ・アルレー 定価　当時￥340 創元推理文庫　1988.2月　6版 自宅保管の古い中古品です。3冊ともに経年によるカバースレや傷み、小口部・紙面のヤケがあります。読むにあたって支障はないかと思いますが、中古品としてご理解の上ご検討ください。 面白い小説です。 ◆内容① 自殺と見せかけて妻を殺し、莫大な保険金を欺し取る―その戦慄の計画を考えついたのは、ラヴィネルの愛人の医師リュシエーヌだった。しがないセールスマンのラヴィネルにとって、彼女と暮らすためには他に方法はない。完璧に練り上げた計画は成功した。しかし、その直後、想像もできない恐ろしい事件が…予測不可能なストーリー展開、あまりに衝撃的な結末。あらゆる恐怖の原点となった、サスペンス小説の不朽の名作。 ◆内容② 34歳独身のドイツ人女性ヒルデガルトは、ある朝、新聞の求縁広告の一つに目を奪われた。「当方大資産家、良縁求む。願わくはハンブルク出身、未婚、だが世間知らずでなく、身寄りもなく…」すべてはここから始まった。知性と打算に裏打ちされた手紙が功を奏し、大富豪の妻の座は目前だった。ミステリ史上に燦然と輝く、精確無比に組み立てられた完全犯罪の物語。 ◆内容③ （写真を見てください） 海外ミステリー　海外サスペンス