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(古唐津の神様)西岡小十、絵唐津(斑釉)

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西岡小十/絵唐津ぐい呑 口径7.8㎝×高5.4cm、共箱なし 小山冨士夫先生は著書『骨董百話』(1977)に、 「古唐津の神様」と西岡小十先生を紹介されています。 200近い古窯址を発掘調査された経験から西岡小十(本名・悟)先生は 古唐津を現代によみがえらせ、現代唐津に多大な影響を与えた陶芸界の巨人です。 作品は、唐津焼の定番、絵唐津のぐい呑です。 器正面に描かれた抽象画の花のような絵が見所となります。全体的にバランスの良い 使い易いぐい呑みです。 西岡小十(1917~2006) 1917年/佐賀県唐津市に生まれる。 1953年/古唐津再現のため古窯跡の発掘を始める。 1971年/小山富士夫の指導のもとで割竹式登窯を開窯、「小次郎窯」と命名。 1973年/小山富士夫来窯。 1975年/「古唐津陶片展」姫路にて開催。 1976年/荒川豊蔵来窯。 1980年/藤原啓来窯。 1981年/絵斑唐津を焼成復元に成功。荒川豊蔵命名による「小十窯」開窯。 1983年/梅花皮(かいらぎ)唐津の復元成功。 1993年/東京、名古屋、大阪にて喜寿記念展開催。 1999年/石川県辰之口町に加賀唐津「辰之口窯」開窯。 2005年/富山県氷見にて米寿記念「西岡小十茶陶展」開催。 2006年/没。
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