バップを支えた名ドラマー、アート・テイラーがブルーノートに吹き込んだ貴重なリーダー作。ジョン・コルトレーン作「シーダズ・ソング・フルート」、セロニアス・モンク作「エピストロフィー」などジャズ・スタンダードの名曲を取り上た一枚。
テイラーはリーダーでありながら、時折、長めのドラム・ソロが入るところに「あぁ、この盤のリーダーはドラマーなのだ」ということを感じるのだが、あくまでフロント楽器を引き立てる役に徹している。これがテイラーのドラミングの個性なのだから、この盤の内容は正解なんだろう。曲によってはコンガも入って、実に聴きやすく判り易いハードバップな演奏が、この盤にぎっしり詰まっている。
1960年8月6日録音。
Art Taylor (ds)
Dave Burns (tp)
Stanley Turrentine (ts)
Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b)
Carlos "Patato" Valdes (conga)
1. シーダズ・ソング・フルート
2. エピストロフィー
3. ムーヴ
4. ハイ・シーズ
5. クークー&フンジ
6. ブルー・インタールード
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