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Der Regenbogenfarbendieb(虹色どろぼう)ドイツ語版

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※ 表紙のコスレや裁断面からの軽度の打ちキズ、角やふちの軽いつぶれなどあります。大きな傷みはありませんし、汚れ系の傷みが少ないので清潔な印象です。気持ちよくお読みいただける状態です。 ※ ブックサイズはおよそ22×29.7cmです。丁寧にお包みし、ゆうパケット(ポスト投函)でお届けいたします。 「染司よしおか」の染色工程をドイツの美術評論家が徹底的にルポルタージュ。 2001年ドイツミュンヘン市で行われた「染司よしおか」展にあわせて刊行された書籍。展覧会を企画した、エルマー・ヴァインマイヤー氏が、よしおか工房へ、およそ1年と6カ月、何度も足を運んで取材して、彼なりの視点で毎日色と格闘している姿を書き表したもの。とりわけ毎日、染場で陣頭指揮をとり、自らも染液で布を繰り、糸をあやつっている福田伝士を忠実に追って、工程を詳しく書いている。写真は小林庸浩氏。染色の課程が迫力のある美しい映像となっている。また、完成した作品群は、京都の町家、とりわけ「大店」の本来の姿を今に伝える、奈良屋杉本家をお借りして撮影した。その佇まいを背景にした作品は、より映えた美しい彩りとなっている。 機械化が進み、モノ作りの現場から人間の姿が消えてゆく現代、化学染料流入以前の染法を追い、終始一貫して人の手を使い続ける植物染めの工房「染司よしおか」の理念をさぐる。「日本の色辞典」、「源氏物語の色辞典」の原点がここにある。 【管理用】 8813B5293 【価格変更】 4/18 2875円→1875円
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