基礎・基本から活用、探究まで対応。児童一人ひとりの習熟状況に併せて活用できます。各学年までの単元学習の下に計算ドリル(各学年 約800~900題)のコーナーを設けました。6年は、解説を充実させました。「授業でわかる!」「スペシャルアイテム」「もっと!見方・考え方を広げよう」では、活用型授業や、算数的活用のヒントを掲示。ペーパーテストの代用になるように、確認テストを掲載。巻末には活用力を試せるテストも。単元どうしのつながりを考慮して、領域ごとにまとめて構成しました。算数研究部総勢6名が、1問1問を丁寧に作問しました。「活用」、「探究」を問題集というかたちで具体的に掲示しています。採択校への支援ツールとして、本機構HPから各単元2種類のプリントが使えるようにしています。