「ぼくと野球と糖尿病」
新浦壽夫(にうら・ひさお)/文藝春秋/帯付/261ページ
1994年10月20日 第1刷
定価 1300円
目次
第1章 1994年5月、糖尿病学会
第2章 「背番号28」の野球人生
第3章 運命の三年間
第4章 ユニフォームを着た闘病生活
第5章 苦難のカムバック
第6章 『今こそ経験を生かして』
◯一読して本棚に入れてありました。
◯丁寧に読んだので、購入時に挟んてあった読者アンケ
ート葉書などがそのまま残っています。
◯汚れはほぼありませんが、長い期間のうちに、
日焼け(写真6)、綴じの接着剤の変色のような汚れがあ
ります (写真7)。
◯本書は、いわゆる輝かしいプロスポーツ選手の半生を
記したものではありません。
糖尿病への無理解、偏見があった時代に、この世界
で強く生き抜いた一人の人生の記録です。
話題性と希少性からか、メルカリでの販売価格が高
いので、それを参考にしつつ、価格を下げました。
ご理解をお願い致します。