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M0826●江戸和本●女式目 下巻 中野弥兵衛 万治頃 古版往来物 仮名草子

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女式目(下巻) 【判型】大本1冊。縦263粍。 【作者】中野弥兵衛作。 【年代等】万治頃刊。刊行者不明([京都]中野弥兵衛板カ)。 【備考】分類「往来物・仮名草子・教訓」。『女式目』は大本2巻2冊だが、本来は『儒物物語』1巻を合わせた3巻3冊本で、後に2巻本も流布したようである。近世の女訓書では寛永14年刊『女訓抄』や慶安3年刊『をむなかゝ見』に次いで古い。上巻には「一、うへうへの上臈方の作法」以下、「町人などの女房」「みやづかへの女房」「町人などにつかふる女房」「おなじくお乳うば」「尼」など各種作法と、「女子おさなき時よりそだてやうの作法」「もろこしのしうげんの作法」「五常の次第」「五倫の次第」「五戒の次第」のまでの11章、下巻には「女とりわけ手ならひし給ふべき事」「文かき給ふべき上中下の次第」「文ことばおなじやうなる事あらまし」の3章を収録する。上巻では女性の作法・心得や、女子の養育や五常・五倫、五戒・十悪などの儒仏の教えについて諭す。下巻は、女子の手習いや手紙の書法・用語など日常生活に必要な教養を主とする。本書は『をむなかゝ見』からの影響が色濃く、例えば下巻第2章の女性書札礼なども同様の主張を展開するが、『をむなかゝ見』よりも具体的な記述が目立つ。本文の大半が仮名書きで、やや小字・11行・所々付訓で記し、本文中に「下々おほくめしつかい給ふてい」「びくに物かたりのてい」「しうげんのざしきのてい」など8葉の挿絵を掲げる。後に『〈貞節教訓〉女式目』の書名で寛延4年、宝暦4年に改刻・再刊されたが、挿絵は一新された。 ★原装・題簽欠・状態並み(小虫・シミ)。記名なし・蔵書印なし。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、下巻1冊が、32,400円】。
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