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街の書店が消えてゆく

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ラーメン丼
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「街の書店が消えてゆく」 創出版 定価: ¥ 1650(税込) 街の書店がどんどん姿を消している。 いったい何が起きているのか。 そしてこの流れは出版文化に何をもたらすのか 目次 閉店告知から大逆転! 書店の再出発と市民の思い 「BOOK MEETS NEXT」と「木曜日は本曜日」キャンペーン 書店「苦境」に経産大臣の車座ヒアリング、議連総会 大型書店の去就にも熱い視線が注がれた 紀伊國屋書店新宿本店大改装後のたたずまい 作家・今村翔吾さんのシェア型書店オープン! クレヨンハウスの移転、そして独立系書店の数々 第1章 書店の苦境と打開への取り組み 減少が止まらない書店が生き残る道は何か   石井和之[日書連理事/事務局長] 書店めぐる大きな取り組み「BOOK MEETS NEXT」   松木修一[JPIC専務理事] 東京都書店商業組合と「木曜日は本曜日」   小川頼之[東京都書店商業組合副理事長/小川書店社長] 書店を盛り上げるためにやれることはまだまだある   今村翔吾[作家] 車座ヒアリング、議連総会…書店支援の様々な動き広がる   篠田博之[『創』編集長] “怪物”アマゾンの侵食とリアル書店の反撃   福嶋 聡[ジュンク堂書店難波店前店長] 書店とコミュニティ~すべての書店は、地元の本屋である   福嶋 聡 書店と図書館をめぐる経緯と読者という立場   清田義昭[出版ニュース社元代表] 営業終了や建て替えなど、大型書店が迎えた時代の区切り 第2章 各地の街の書店を訪ねて 苦境の中で模索する街の書店の独自の取り組み 閉店を惜しまれた3書店 そして東京の書店の「個性」 地域密着の「往来堂書店」、経営変更から5年半の現在 閉店したちくさ正文館・古田店長が語った   石橋毅史 「地域の本屋」をめざした那須ブックセンターの軌跡 地域が書店を支える留萌ブックセンターの試み 街の書店の生き方を求めて関西の書店を訪ねた 書店の灯を絶やさない仙台市の街の書店の取り組み コミック専門店も閉店が相次いでいる 長岡義幸 閉店した幸福書房元店主が語った「その後」   岩楯幸雄 幸福書房元店主 第3章 増加しつつある独立系書店 既存の出版流通と異なる独立系書店が増えている  街の書店が減る一方で独立系書店の隆盛 「わざわざ系本屋」の系譜 多様化する本屋と、そこに注がれるまなざし
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