「がん闘病日記」
森永 卓郎
新品
あくまで素人保管であることあらかじめご了承ください
がん闘病日記 [単行本]の概要
出版社からのコメント
『ザイム真理教』(19万部)『書いてはいけない』(24万部)と3部作のシリーズデザイン-お金よりもずっと大切なこと-
内容紹介
『ザイム真理教』(19万部)『書いてはいけない』(24万部)と3部作のシリーズデザイン
ーお金よりもずっと大切なことー
■突然の余命宣告から、治療法の選択、がんとお金、人生観まで、著者渾身の闘病記録!
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目次
第1章 突然のがん宣告
第2章 殺到する「がんの治し方」
第3章 がん治療とお金
第4章 私の選択
第5章 いまやる、すぐやる、好きなようにやる
第6章 素敵な仕事、自由な人生
「来春のサクラが咲くのを見ることはできないと思いますよ」
医師からそう告げられたのは、2023年11月8日のことだった。余命4カ月の通告だった。私はにわかには信じられなかった。何しろ、なんの自覚症状もない。朝から晩までフル稼働で仕事をして、食事もモリモリ食べていた。
突然の余命宣告から、治療法の選択、
がんとお金、死生観…
満身の闘病ドキュメント
私は「いつ死んでもいい」とは思っていないものの、延命にはこだわっていない。
それは、いつ死んでも悔いのないように生きてきたし、いまもそうして生きているからだ。それが具体的にどういうことなのか。それをお伝えしたいというのが、本書のメインテーマだ。
(「まえがき」より)