1 / 10

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

内田光子/モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、第13番、アダージョK.540

金額

¥ 1,400

( ≈ -- )
商品状態
No apparent damage/stain
国内配送費用
¥0
発送予定
Within 2~3 days (Reference only)
店舗
CGケロ(クラシックCD3000点出品)
もっと
評価
9130
4
活動
12.23-12.27, Surugaya 5% OFF! 12.20-12.27, Amazon & Rakuten 6% OFF! 12.01-12.31, All sites 0 purchase fees!
モーツァルト ①ピアノ・ソナタ第10番 ハ長調 K.330 ②アダージョ ロ短調 K.540(全集には含まれていません) ③ピアノ・ソナタ第13番 変ロ長調 K.333 ④アイネ・クライネ・ジークト長調 K.574(全集には含まれていません) 内田光子(ピアノ) 録音:1984年5月 単売第3弾 モーツァルトを弾いて可憐なほほえみや無垢の清純を実感させることはとても難しい。内田光子の弾くモーツァルトは、端整なスタイルを保持しながら、可憐なほほえみや無垢の清純を実感させてくれるだけでなく、モーツァルトがときどきそっと漏らす憂愁の吐息をも余すところなく表現し、モーツァルトの表情に彩りを与えてみせます。内田光子の内奥から響いてくる自然な共感が、聴く者をそくそくたる気持ちにさせる。 内田光子は、1970年のショパン国際ピアノ・コンクールで第2位になっていますが、それほど注目されたわけではなく、1982年ロンドンのウィグモアホールでの、モーツアルト:ピアノソナタ全曲演奏会が、ロンドンの批評家に大絶賛され、その人気に一気に火がつきました。さらに1984年にイギリス室内管弦楽団とのモーツアルト:ピアノ協奏曲全曲演奏会も大成功、その人気は不動のものとなりました。その後に発売されたモーツァルトのピアノ・ソナタとピアノ協奏曲のCDも同様に大絶賛されました。彼女のピアノは他とは全く違う音に聞こえます。何とも素晴らしい音色ですが、平均律ではなくベルグマイスターという手法で調律されたものです。綺麗でしっとりとした音の一つ一つが輝いて聞こえます。コンサートには自分のコンサートグランドをスタインウェーの調律師と共に、持ってゆくそうですが、自分の音楽表現にこだわりがあるのもよく理解できます。フィリップスの録音の素晴らしさはいうまでもありません。愉悦の中の哀しみ、涙の滲む疾走、無限に羽ばたくモーツァルトです。 輸入盤【西独盤】盤面傷無し 日本語解説付き *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

関連商品