「心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ」
・著者:平井 正修
・定価: ¥ 1200
・目次
第1章 現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか?「不安」の正体とは?
坐禅に訪れる人が増えている?
―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差
余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅
―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない
ほか
第2章 坐禅は、何を教えてくれるか?
「誠を尽くす」とはどういうことか?
―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる
「無私」などない
―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い! ほか
第3章 坐禅と心
「無心」とは何か?
―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる
「正しい」とは何か?
―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける
ほか
第4章 禅と実践
言葉を発していないときも、人は無言ではない
―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。
一度心にとめてみる;死を知ることの大切さ
―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感 ほか
第5章 坐禅の基本と所作
初心者に教えることが奥義であり極意
―大事なことはすべてそこにある。だからこそ、「初心に返る」
家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す!
あくまで中古ですので、ご理解のほどよろしくお願いします。
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