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かか / 宇佐見 りん / 文藝賞&三島由紀夫賞W受賞のデビュー作!

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「かか」 宇佐見 りん 定価: ¥1430(税込) 第56回文藝賞、第33回三島由紀夫賞 全国学校図書館協議会選定図書 ◆初版本 ◆一読後、暗所にて保管しておりました。 表紙カバーに若干の擦れやヨレあるものの、それ以外はとてもキレイな状態です。 ◆即ご購入歓迎します。 ◆緩衝材で包み、匿名発送いたします。 ◆内容紹介◆ 壊れてしまった母(かか)を救うため、19歳の浪人生うーちゃんはある祈りを抱え熊野へ旅に出る。20歳の野性味あふれる感性で描き出す、痛切な愛と自立の物語。 第33回三島由紀夫賞、第56回文藝賞受賞作 三島賞を史上最年少となる21歳で受賞! 人間の気分、気持ちが恐ろしいほど正確に文章化されている。そしてそれが何度も人間存在そのものに迫って胸を衝かれる。 ――町田康 この作者は、書くことの呪いにかかっている。それは、信頼できる、「作家」としての呪いだ。 ――村田沙耶香 文体とテーマの見事な一致。この作家の将来には、大きな期待しかない。 ――中村文則 子どもの頃に吐くほど泣いた、あの日の記憶が息を吹き返した。味や匂いのする文章だった。 ――藤崎彩織(ミュージシャン、作家) 生温かい言葉で綴られる愛されなかった記憶の毒々しさが胸を締めつける。 ――宇垣美里(フリーアナウンサー) 『かか』を読んだとき、私は宇佐見さんが好きだという中上健次の『一九歳の地図』を思い浮かべた。どちらもこの世界には絶対に屈しないという十九歳の叫びだ。 ーー高橋源一郎 ◆著者略歴◆ 1999年静岡県生まれ、神奈川県育ち。現在大学生、21歳。2019年、『かか』で第56回文藝賞、史上最年少で第33回三島由紀夫賞を受賞。2021年、『推し、燃ゆ』で第164回芥川賞を受賞、世界14か国/地域で翻訳が決定。他著書に『くるまの娘』。 #宇佐見りん #宇佐見_りん #本 #日本文学/小説・物語

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