1 / 5

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

Translate

彫金師デザイン ヴィンテージ調 スプーンリング メンズ シルバー 【14号】

Price

¥ 6,500

( ≈ -- )
Item Condition
目立った傷や汚れなし
Japan Domestic Shipping
¥0
Estimated Shipping Time
1~2 日で発送
Seller
夕べには骸に【年末年始はお休みします】
More
Rating
704
2
Sale
12.01-12.31,全サイト購入手数料0円! 12.28-1.1,全商品対象7%オフ!
ご覧いただきありがとうございます。 こちらは日本の彫金師の方にオーダーして作成いただいたスプーンリングとなります。色はシルバーです。 【スプーンリングの歴史】 一説によれば、スプーンリングの歴史は17世紀のイギリスにまでさかのぼるようです。 17世紀当時、銀食器を持つことができたのはその価格帯の高さから一部の富裕層(貴族や商人)に限られていました。一般の人々がそれらを持つことは、非常に困難と言わざるを得ないような状況だったそうです。 あるところに、裕福な家の召使いとして働く男がいました。彼には結婚を申し込もうと思う大切な女性がいました。しかし、彼には本物の婚約指輪を買うことができるほどの経済的な余裕はありませんでした。 この女性になんとか喜ばせて婚約を結んでほしいと考えた男は、高価な銀のスプーンを雇い主の家から盗み、それを職人に頼み込み、スプーンリングへと加工させることにしました。 つまり彼は、本物の婚約指輪を買う代わりに、銀のスプーンリングを送ることで婚約者に喜んでもらおうと考えたのでした。 このアイデアは彼らの中で瞬く間に広がり、多くの男が裕福な家から銀のスプーンを盗み、スプーンリングを作らせました。 しかしことはそう上手くは運びません。当時銀食器を持つことは富裕層にとってはステータスの一つでした。そのため、銀のスプーンを持つ人の多くが自分の家系の紋章やイニシャルをスプーンに彫っていたのです。 スプーンを盗まれたと気づいた富裕層たちは、その紋章やイニシャルを手掛かりに捜査を依頼。結果として、多くの者たちがお縄につくところとなったのです。 このようなイタチごっこは、17世紀から19世紀まで続き多くのスプーンリングが作られていったそうです。 ハンドメイドのお品のため、無骨ながらも上品さを兼ね備えたデザインとなっており、存在感があります。 シルバーのように重厚感があるため1つつけるだけでも様になります。 トムウッドやマルジェラのリングと遜色ない完成度なので、お好きな方は是非。 サイズ:約14号 材質:ステンレス 他のアクセサリーはこちら⇩ #夕べには骸にアクセサリー #37
Translate

Related Items