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映画で世界を愛せるか/佐藤忠男

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okushibu
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【状態】 カバーにややヤケ、地にややヨゴレがあります。他はとくに問題なく、経年レベルよりかなりきれいです 【ひとこと紹介】 日本を代表する映画評論家の一人である佐藤忠男(1930-2022)が、映画による国の相互理解をテーマに書いた著作です。版元品切れで入手困難な本です 【書誌情報】 書名:映画で世界を愛せるか 著者:佐藤忠男 シリーズ名:岩波新書 出版社:岩波書店 出版年月:1989年1月 【内容】 暗闇に浮かぶスクリーンの輝きに人は夢を紡ぐ。それは暗い時代には希望を、繁栄の世には生きる娯しみを与えてくれた。その映画が権力と関わると、時に激しい憎悪を引き起こし、視るものを怒りに駆り立てるのはなぜか。人間を理解し共感を得ることは、映像の力で可能なのか。映画の理想を求めて世界を旅してきた著者が、真摯に訴える。 【目次】 第1章 日本人と韓国人は映画でどこまで理解しあえるか 第2章 中国の抗日映画とはどういうものだったか 第3章 ニューヨークで日本の戦意昂揚映画を考える 第4章 東南アジアと日本の映画の絆 第5章 台湾映画が日本人の心をえぐる 第6章 ブラジルとアフリカで日本との接点を映画を手掛りに話し合った 第7章 〈日本的〉ってなんだろう? 第8章 映画の自己愛的用法とそこからの脱却の道をワルシャワやモスクワで考えた 終章 映画で世界を愛せるか 【タグ】 #映画で世界を愛せるか #佐藤忠男 #岩波新書 #映画 #韓国映画 #中国映画 #抗日映画 #台湾映画 #戦意昂揚映画 #タイ映画 #インドネシア映画 #日本映画 #小津安二郎 #溝口健二 #ポーランド映画 #ロシア映画 #版元品切れ #本 #okushibu
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