(ウィキペディア)
◆勇者ライディーン
・1975年4月4日から1976年3月26日まで放送され
たテレビアニメ。全50話。
・企画は東北新社、アニメーション制作は創映
社、広告代理店は旭通信社、主提供スポンサ
ーはポピー。
・創映社による初のロボットアニメで、前作
『ゼロテスター』の制作スタッフが担当し後
の路線の礎となった。
・ラィディーンという名称は、江戸時代の力士
「雷電」をもじったもの。
・マジンガーシリーズを強く意識しており、
マジンガーが黒、悪人顔、西洋甲冑、飛び道具
による遠距離戦などのイメージを持っていたの
に対し、ライディーンはトリコロール(赤、青、
白)、善人顔、日本甲冑、接近戦(チャンバラ)
というイメージである。
◆ライディーン
・12000年前ムー大陸で、ムー帝国の王ラ・ムー
の命により妖魔帝国の侵略に対抗するために
開発された巨大ロボット。
・普段は人面岩内部に金色の素体状態で格納さ
れているが、ラ・ムーの血筋を引く操縦者の
ひびき洸がフェード・インすることで、彼の
念動力がキーとなって稼働する。
・材質はムートロン金属で、動力源となる神秘
のエネルギー、ムートロンの作用により、
戦闘で受けたダメージは素体状態の時に自己
修復される。
・物語中盤で強化改造を試みた際には改造を受
け付けず、搭載しようとしたガトリングミサ
イル砲が溶接機の熱で溶けるなど素体状態の
防御力は高い。
・また、妖魔帝国が用いる、触れるものをみな
石化させる黒い稲妻も効かず、呪術攻撃に対
する耐性も備わっているなど、妖魔帝国に対
抗できる唯一の存在である。
・猛禽類を模した戦闘機形態ゴッドバードに変
形することが可能。遠距離を移動する際やス
ピードの早い敵の追跡に多用し、この形態で
の体当たりが必殺技となる。
当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ