『「私」という男の生涯』
・単行本
・著者:石原 慎太郎さん
・出版社:幻冬舎
・定価::¥ 1,800+税(¥1,980)
新本で購入し、書店のブックカバーをかけたまま1度購読、その後は扉のある本棚でカバーをかけたまま保管しておりましたが、この度 本棚の整理のため出品いたします。
状態はとてもキレイす。
本は新品に近い状態ですが、帯に小さく破れてる部分があります。気になる方はご遠慮下さいませ。
念のたその部分の写真をアップしておりますので、ご参考にご覧下さいませ。
→参考写真:8枚目
読んで下さる方のお手元にお届けできたら嬉しく存じます(ᵕ̤ᴗᵕ̤。)✧*°
宜しくお願いします*°✧*°
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※下記は出版社ホーページより抜粋しましたので参考にご覧下さいませ。
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「自分と妻」の死後の出版のために書かれた自伝
弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの思慕と感傷……。太陽のような輝きで、この国を照らし続けた男が死して初めて明かす「わが人生の証明」。
死の瞬間にも意識だけははっきりしていたいものだ。出来ればその床の中で、有無言わされぬたった一度の体験として迎える自分の死なるものを意識を強め、目を凝らして見つめてみたいものだ。それがかなったならば、多分、この俺はつい昨日生まれたばかりのような気がするのに、もう死ぬのかと思うに違いない。(本文より)
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