ギターマガジン 2冊セット
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ギターマガジン 2冊セット

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¥ 1,999

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わたなぺ
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10年代のギター音楽を大きく変えた空前のシティ・ポップ再燃ブーム。 今回は70年代から80年代前半の名曲を彩る職人的カッティングを弾き倒す特集です。 2010年代後半、今を生きるギタリストの心をいとも簡単に打ち抜いたのが、シティ・ポップの大名曲。 そして、鳴り響く軽快なカッティング・ギターだった。 その絶大な影響力は、カッティングを主体としたグルーヴ派若手バンドがひしめく現代を見渡せば一目瞭然だろう。 では、そんな名演を一体誰が弾いていたのか? そこに浮かび上がってきたのは、松原正樹、松木恒秀といった日本音楽史が誇る黄金のセッション・ギタリストたち、そして、山下達郎、鈴木茂、村松邦男といった和製ポップスの礎を築いた面々だった。この5人の"カッティング名手としての側面"にスポットを当てたのが、本特集である。 とは言ったものの、その録音数はあまりにも膨大。そこで今回は、シティ・ポップ黎明期である70年代から80年代前半までの名盤に絞ることに。要はシュガー・ベイブ、荒井由実、初期の山下達郎などなど。名前を見ただけでもワクワクしてくるではないか。 【昼下がりのメロウ・グルーヴ編】とは、そういう意味だ(どういう意味だ?)。ちなみに80'sのパキパキなカッティングも、またどこかでがっつり取り上げる予定である(次は【真夜中のファンキー・キラー編】かなぁ?)。 そして、今月特に力を入れたのは彼らの残した偉業、すなわちカッティング名演を"弾き倒す"ということ。前述5人以外も含め、実に62フレーズもの譜例と5曲のギター・フル・スコアを掲載している。 細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らが前身のキャラメル・ママを母体として作ったミュージシャン・チーム、ティン・パン・アレー。  おもにほかのアーティストへのプロデュースや演奏の提供を行ない、日本のスタジオ・ミュージシャン集団の先駆けとして活躍し、その高い音楽性は現在でも内外で評価されている。  ティン・パン・アレーはわずか数年で自然消滅してしまったが、日本の音楽シーンの品質を底上げし、スタジオ・ミュージシャンのあり方を決定づけたことで、約50年を経た現在にも大きな影響を与え続けている。 中古品となりますので、神経質な方はご遠慮ください
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