(ウィキペディア)
◆UFO戦士ダイアポロン
・1976年4月6日から同年9月28日まで放送
された。全26話。
・『鉄人28号』以来、13年振りのエイケン
制作のロボットアニメ作品である。
・日本のロボットアニメで初めて「複数の
人型ロボットが合体して、1体の巨大ロボ
ットとなる設定」を導入した。
・さらに、主人公が巨大ロボット体内に取
り込まれた後、ロボットを鎧のように見
立て、内部に嵌るように「巨大化」
(または融合・一体化)する、原理不明
の合体ならぬ「合身」をすることを特徴
とし、その合体方法はダイアポロンを
「操縦する」というよりはダイアポロン
に「変身する」という言い方が正しいと
言える。
・ダイアポロンのデザインはアメリカンフ
ットボール選手の容姿をモチーフにして
おり、顔面のフェイスガード、肩から胸
にかけてのプロテクター、武器がラグビ
ー・アメフトのボールだった。
◆アポロンロボ
・三体とも頭頂高 40m、重量 30t。ただし
玩具や設定では全高にばらつきが生じて
いる。
・アポロン・トラングー、レッガーは当初
無人で動いていたが、タケシの合身によ
る負担を軽減するため、UFO少年団のメ
ンバーが搭乗して、サポートすることに
なる。
・武装は合身後より使用できるものが限ら
れるが、分離時でしか使用できない武器
も存在する。
◆ダイアポロン
・頭頂高 120m、重量 100t。3体のアポロン
ロボットが合体し誕生する巨大ロボット
で、太陽光線(光エネルギー)をエネル
ギー源とする超動力発生装置「エナルジ
ーハート」の端末「キー・エナルジー」
で駆動する。
・腹部にはエネルギーゲージとなる黒い三
角模様があり、合体後には赤、青、黄色
の三色の丸いゲージが灯る。
・この黒い三角はエネルギーの消耗ととも
に減る様子が描かれており、日照がなけ
れば、エネルギーの補充は出来ず、夜間
での戦闘では窮地に陥るシーンが度々見
られた。
・戦闘開始時には口元のフェイスガードを
上げることにより、エネルギー増幅装置
が作動して、これを全身に充填させる。
当時物
ビンテージ
希少フィギュア
昭和レトロ