★さ 頭の切りかえ方 / 多湖輝 / ごま書房

この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零九 【内容紹介】 ≪目次≫ I なぜ、あなたは頭の切りかえが出来ないか (1)頭の切りかえをさまたげているもの (2)頭を切りかえるための心理的環境づくり (3)問題発見・設定のための発想転換術 II 頭を切り替えるための25の原則 原則1 問題そのものを疑ってみること 原則2 もっともあたりまえのことを疑ってみること 原則3 手段に行き詰まったときは、目的を徹底的に掘り下げてみること 原則4 そのものの持つ機能を転換できないかと考えてみること 原則5 量の問題を質の問題に転換させてみること 原則6 問題を時間的・空間的に拡大して考えてみること 原則7 価値の序列を疑ってみること 原則8 欠点を生かせないかと考えてみること 原則9 当面の具体的問題を抽象化してみること 原則10 二つの対立しているものを統合して考えること 原則11 専門的知識を捨ててみること 原則12 逆の立場に立って考えてみること 原則13 原点に返って考えてみること ほか写真参照 多湖 輝（たご あきら、1926年2月25日 - 2016年3月6日）は、日本の心理学者。千葉大学名誉教授。元東京未来大学学長。1926年2月25日：スマトラ島生まれ。父は三井物産のシンガポール支店長だが、のち独立し、スマトラでゴム生産工場を始めた。1929年：昭和恐慌で父の事業が失敗し、一家で日本に帰国、父は徳川義親の顧問となる。目白の徳川邸内の住宅に住み、北豊島郡高田町高田第五尋常小学校（現・豊島区立目白小学校）に学ぶ。1943年：東京府立第四中学校（現・東京都立戸山高等学校）卒業。在学中、軍国主義に対する反感から生徒20人ほどで銃器庫を破壊し、菊の紋章のついた銃をふりまわして学校で狼藉を働いたが、事件があまりに重大だったので教師たちに揉み消され、放校を免れた。 1990年：日本テレビ「マジカル頭脳パワー!!」にて、芦ヶ原伸之、小野寺紳と共に問題監修 1991年：多湖輝研究所を設立 2007年：レベルファイブ制作ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」を監修（以降シリーズ作品を監修） #思想の本 #脳力 #発想 #そるてぃ書店 #メタ認知 #紫の本棚 #思考力