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●明治和本●元禄枯尾華 明治枯尾華 宝井其角 阿心庵永機 俳諧

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元禄枯尾華 明治枯尾華 宝井其角 阿心庵永機 俳諧 【判型】半紙本2巻2冊。縦224粍。 【作者】宝井其角(タカライキカク、竹下侃憲タダノリ・螺舎・狂雷堂・晋子・宝普斎)原作。阿心庵永機(其角堂・晋永機・穂積永機)編。 其角堂機一(田辺機一)校。 【年代等】明治26年10月、団窗梅逸跋。明治26年11月刊。[東京]晋永機蔵板。[東京]博文堂売出。 【備考】分類「俳諧」。其角編『枯尾華』は元禄7年12月刊。[京都]井筒屋庄兵衛板。元禄7年10月12日、大阪の旅宿で没した芭蕉の追善集。上巻に、其角の「芭蕉翁終焉記」、10月18日に興行した、「なきがらを笠に隠すや枯尾華(其角)」を発句とし大津・膳所・京都・摂津・伊賀の連衆43人による百韻と諸家の初七日から四十七日にいたる追悼発句。下巻には、嵐雪の追悼文と、江戸の嵐雪・桃隣・杉風らを中心とした追悼の歌仙四と発句、11月12日初月忌の諸家一座追善百韻、それに追加として、義仲寺における67日の追善、大津・膳所の門人による歌仙、大阪の人々の発句、11月16日の義仲寺における35日追善興行の連句のうち、発句から第三までの3句を掲げる。本書は、この元禄期の『枯尾華』に、明治期の追善句集である『明治枯尾華』を増補したもの(「日本古典文学大辞典」参照)。 ★原装・題簽付き・美本。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、2冊本題簽付きが、1万2000円~1万6200円】。
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