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メニューイン&バース祝祭管弦楽団/バッハ:音楽の捧げもの BWV1079

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バッハ 音楽の捧げもの BWV1079 指揮:ユーディ・メニューイン バース祝祭管弦楽団 エレーヌ・シェーファー(フルート) アーチー・カムデン(バスーン) ロナルド・キンロック・アンダーソン(チェンバロ) 録音:1960年?1964年? メニューインは20世紀を代表するヴァイオリニストの一人であると同時に指揮者としても活躍しました。一連のバッハの録音は、大指揮者が大オーケストラを指揮し和声をたっぷり鳴らして豊麗に演奏するというスタイルではなく、小規模なオーケストラで通奏低音にチェンバロを加え、リズミックで引き締まったアンサンブルと対位法的な線の絡みを表に出したものになっています。現在の古楽の演奏水準から見れば使用楽器や演奏法、演奏様式などの点で多分に折衷的であり、オーセンティシティ(正統性)の面からはあまり高く評価されませんが、1950年代末から1960年代中頃の古楽の演奏水準にあっては決して見劣りするものではないし、演奏も堅実で音楽的にとても充実しています。ほとんど録り直しなしの通し一回で録音されたものか、まれにアンサンブル上のごく小さな乱れがありますが、それ自身が演奏のキズになってもいないし、またそれをいちいち切った貼ったで修正をかけていないために音楽の流れが途切れず保たれていて、まさしく「楽興の時」を共に過ごす思いです。 1992年に新星堂から発売されたこのCDは、指揮者としてのメニューインを知る恰好の一枚。しかし、世間の音楽評論家はメニューインを指揮者としては評価せず、過去のヴァイオリニストのイメージばかり追っていたように思います。同じ1960年代のミュンヒンガー盤などと比較すれば、メニューイン盤はいささか異質に感じたものです。近年のピリオド楽器を主体とした演奏では、チェンバロ独奏による「 3声のリチェルカーレ」が冒頭に演奏されるのが常識になっています。このメニューイン盤でもそれが踏襲されています。ただ、この演奏はボイリングの編曲版によって演奏されています。ただし、このCDは解説など一切無くそれがどのようなものなのかは不明です。往年のヴァイオリニストとしての実力も楽しめるし、気のあった仲間との室内楽を楽しんでいる雰囲気はこういう録音で一番感じ取る事が出来ます。 国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント)

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