1 / 8

商品圖片有可能與實物不同,請務必詳細閱讀商品說明內容 查看原網站

翻譯

⭐別染めシルク羽二重 魅惑のDeep blue! 140cm

價格

¥ 1,750

( ≈ -- )
商品狀態
未使用
日本國內運費
¥0
發貨週期
1~2 日發貨(僅供參考)
店鋪
花越前
更多
評分
845
0
⭐シルク ハギレ 魅惑のDeep blue   ★福井で織られた高級純絹織物の「重匁羽二重」の別染め品です。お店の(実店舗です・画像8枚目)顧客様から「男物本場大島に最高級シルクの裏地を」とのご注文で、老舗染工房さん(昔、弊店の大暖簾も染めて頂きました)で別染めした逸品です。反物で染めましたので(短尺では別染め不可なので)残り分をお値打ち価格にて。 ⭐この生地は勿論、お色も既成の色見本帳にはありません(画像6枚目)サイズ:幅約39cm(鯨1尺ほど)長さ約140cm(鯨2尺8寸ほど)★お色は和の色彩では「紺」の範疇です。深くて重厚な紺色です。いわゆる「Navy blue」、「Indigo blue」です。その深みのある魅惑的な美しさは「Deep blue」とも言えそうです。 *平安時代には「深縹」(こきはなだ)と呼ばれ「延喜式」の中にもその名があります。また、武士社会でも好まれ「紺」は「鎌倉の頃より「褐色・かちいろ=勝色』として武士には好まれた良い色でした。かちいろを勝色にかけて縁起の良い色なんですねぇ。 当時「柿色」が流行りましたが、戦国の名将「藤堂高虎」の遺訓に「戦の道具は柿色ではなく紺色にすべき」と残しています。 ⭐私(花越前)は「染めは紺に始まり紺に終わる」と思っています。昔から染物屋のことを紺屋(こうや)とも呼びました。城下町である当地にも通称「お紺町」と呼ばれるところがありました。もう昔を偲ぶよすがもありませぬが、往年は染物屋さんが軒を連ねていました。 ⭐福井羽二重は「ぬれよこ」(濡れ緯)と言って、緯糸を水に濡らして織り上げます。光沢、肌触りよく、そして丈夫です。★画像6枚目はリネンテスターで意匠拡大してみました。 ★このお品は上質国産生糸を福井産地で製織した高品質の純絹織物です。このうような高級な織物はやはり、日本(福井産地)の技術と心意気の賜物でしょうね。 ★シルクと銘打ってもピンキリです。最近、輸入品に妙な付加をした物も散見されます。本当に佳いお品に心も添えて、が私の願いです。 *発送はA4程度に折り畳んで、らくらく便の予定です。 【全文責・出品者・花越前・不許転載】 #ハンドメイド #シルク #紺染め #藍染 #羽二重 #つまみ細工 #和小物 #ネイビーブルー  #正絹ブルー
翻譯

相關商品