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マニハール産 クローライト ルチルインクォーツ 一面磨き

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¥ 30,000

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北インド・ヒマーチャルプラディッジュ州・パールヴァティ渓谷・マニハール産のテリピカクォーツです。 水晶としては、谷を挟んだマニカラン産に似ていますが、クローライト入り、ルチル入りが産出して人気が出て来ました。また、産出量もインドヒマール産としては少なく、価格も高止まりしています。 このマニハール産水晶は、水晶の結晶形をしておらず、母岩の脈に沿って成長した物です。そのため両面にクローライトが付着していて、内部にはルチル、外側にはアナテースとブルッカイトが付いています。 二酸化チタンを成分とする鋭錐石 (Anatase) は trimorphs で、 金紅石(Rutil)、板チタン石(Brookite)と同質異像の関係にあります。 これらは同じ成分、ニ酸化チタンTiO2で、同じ成分で結晶構造の違う鉱物同士を、同質異像(polymorphs)と呼びます。2種の構造を持つものを dimorphs、3種のものを trimorphs といいます。 結晶構造にはアナターゼ型(正方晶)、ルチル型(正方晶)、ブルッカイト型(斜方晶)があります。アナターゼ型の酸化チタン(IV)を900 ℃以上に加熱すると、ルチル型に転移します。また、ブルッカイトを650 ℃以上に加熱すると、やはりルチル型に転移します。ルチル型は最安定構造であるため、一度ルチルに転移すると低温に戻してもルチル型を維持します。 このマニハール産水晶には3種類の酸化チタンが見られ、大変貴重な標本です。特にブルッカイトのオレンジは評価されるべきものです。一面を磨いてルチルの内包を見やすくしてみました。 60.6×35.0×28.1mm 65.96g #ヒマラヤ #マニハール #インド #クリア #透明度 #クローライト #ブルッカイト #アナターゼ #ルチル #プラチナルチル #マニカラン #ヒマラヤ #同質異像
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