#くろり出品
講談社タイガ文庫①~③、⑤⑥のセットです。
①「閻魔堂沙羅の推理奇譚」
木元 哉多
定価: ¥ 780
#木元哉多 #木元_哉多 #本 #日本文学/小説・物語
第55回メフィスト賞、受賞作!!
「犯人がわからない? あなたは地獄行きね」
死者復活を賭けた推理ゲーム!
俺を殺した犯人は誰だ? 現世に未練を残した人間の前に現われる閻魔大王の娘――沙羅。赤いマントをまとった美少女は、生き返りたいという人間の願いに応じて、あるゲームを持ちかける。自分の命を奪った殺人犯を推理することができれば蘇り、わからなければ地獄行き。犯人特定の鍵は、死ぬ直前の僅かな記憶と己の頭脳のみ。生と死を賭けた霊界の推理ゲームが幕を開ける――。
ーーーー
②「閻魔堂沙羅の推理奇譚 負け犬たちの密室」
木元 哉多
定価: ¥ 780
霊界の裁判官・閻魔沙羅VS.現世に未練を抱く死者たち
賭け金は己の『命』。明日から少し前向きになれる推理ゲーム!
「閻魔堂へようこそ」。閻魔大王の娘・沙羅を名乗る美少女は浦田に語りかける。元甲子園投手の彼は、別荘内で何者かにボトルシップで撲殺され、現場は密室化、犯人はいまだ不明だという。容疑者はかつて甲子園で共に戦ったが、今はうだつのあがらない負け犬たち。誰が俺を殺した? 犯人を指摘できなければ地獄行き!? 浦田は現世への蘇りを賭けた霊界の推理ゲームへ挑む!
ーーーー
③「閻魔堂沙羅の推理奇譚 業火のワイダニット」
木元 哉多
定価: -
「僕を殺したのは、たった一人の友だちなのか?」
天涯孤独の土田は大学受験を前に、友人の夏目の家で焼死した。夏目は酷薄で人を殺してもおかしくない人間だ。僕には生きる目的もないし死んでやってもいい。
でも、僕を殺した理由はなんだ?
死亡した土田の前に現れたのは、閻魔大王の娘・沙羅だった。
今回の謎はワイダニット(なぜ殺したか)。もう一度友人と話すため、霊界の推理ゲーム開廷!
ーーーー
⑤「閻魔堂沙羅の推理奇譚 落ちる天使の謎」
木元 哉多
定価: ¥ 750
ーーーー
⑥「閻魔堂沙羅の推理奇譚 金曜日の神隠し」
木元 哉多
定価: ¥ 780