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ザビーネ・マイヤー&ブリス/クロンマー:クラリネット二重協奏曲、他

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CGケロ(クラシックCD3000点出品)
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①クロンマー:2つのクラリネットのための協奏曲変ホ長調Op.91* ②シュポア:クラリネット協奏曲第4番ホ短調woo20* ③シュポア:クラリネット協奏曲第2番ハ短調Op.57 ザビーネ・マイヤー(クラリネット)①② ジュリアン・ブリス(クラリネット)①③ 指揮:ケネス・シリトー(リーダー) アカデミー室内管弦楽団 録音:2006年 ザビーネ・マイヤーが、愛弟子ブリスと共演したアルバムです。録音時、ザビーネ・マイヤーは47歳、ブリスは17歳でした。3曲とも、実に心地よく、良い意味で「聴き流せる」名曲です。クラリネット好きには必聴の名曲名盤です。 ザビーネ・マイヤー 1981年、ベルリン・フィルの首席クラリネット奏者のオーディションを受ける。ベルリン・フィルで、カール・ライスターと並ぶもう一人の首席奏者が空席となったため行われたものであった。芸術監督兼終身指揮者であったカラヤンはマイヤーに強い関心を示したが、楽員の総意は「マイヤーの音には、ベルリン・フィルの管楽器奏者にとって不可欠の、厚みと融合性が欠如している」というものであった。マイヤーを仮採用(1年間)するか否かの楽員投票がなされない状況で、マイヤーはBPOアメリカ公演(ライスターは不参加)に、カラヤンの指名で客員首席クラリネット奏者として参加したが、翌1982年晩秋のBPO楽員全員による投票で、マイヤーの仮採用は否決された。この「ベルリン・フィル入団騒動」でマイヤーはかえって有名になり、以来世界の100か所以上を回って、数多くの主要なオーケストラと共演する、世界屈指のクラリネット奏者となった。同じくクラリネット奏者であるヴォルフガング・マイヤーは実兄。 ジュリアン・ブリス 21世紀を代表するクラリネット奏者。4歳からクラリネットを始める。リューベック音楽大学でザビーネ・マイヤーに師事。2002年にはエリザベス女王の即位50年を祝う式典で演奏、さらにエリザベス女王の80歳の誕生日を祝う式典でも演奏を披露した。各国の著名なオーケストラとソロクラリネット奏者として数多く共演している。ピアニストのエレーヌ・グリモー、エレーナ・バシュキロワ、ヴァイオリニストのジョシュア・ベル、ジュリアン・ラクリンなど一流のアーティストとの共演も多い。 輸入盤、盤面傷無し 10 *まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
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