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死なう団事件 軍国主義下のカルト教団 保阪 正康 (著)

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文庫本です。 表紙に細かい傷と汚れ、やや強めの使用感あり。 神経質な方はご遠慮下さい。 アルコールで軽く消毒後、クリックポストで発送予定です(追跡番号あり) JAN:9784043556014 ●内容(「BOOK」データベースより) 「死のう!死のう!死のう!」昭和12年2月17日、国会議事堂、外務次官邸、宮城前、警視庁、内務省で、5人の青年が「死のう!」と叫びながら次々と切腹自決を試みた。さらに翌13年3月、盟主が病死したとき、団員5人が殉死した。当時、日本中を震撼させた“死なう団事件”である。既成宗教の堕落を批判した彼らは、なぜカルト化していったのか。どうして死を選ばなければならなかったのか。そして事件発生から60余年後の今、明らかにされた新事実とは…。気鋭のノンフィクション作家が「昭和史の謎」に挑んだ名作。 序章 決行の日 第1章 登りつめる道 第2章 勝算なき戦いの日々 第3章 “死”への邁進 第4章 証言 補章 六十三年目の「真実」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #ヤギネコ_本 #ヤギネコ_社会部 #ヤギネコ_死なう団事件
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