【注意】天に「リサイクル」の押印があります(写真参照)。本文は良好です。中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。
#人生を変えた一冊
冬の道-吉村昭自選中期短篇集 (中公文庫 よ 13-15)
吉村 昭 / 池上 冬樹
20240908-799
出版社 : 中央公論新社
ISBN-10 : 412207052X
ISBN-13 : 978-4122070523
出版社内容情報
『戦艦武蔵』発表から昭和期まで。作家・吉村昭の最盛期である「中期」に書かれた自選短篇のなかから、選りすぐりの逸品を文芸評論家・池上冬樹が紹介。
内容説明
透徹した視線、研ぎ澄まされた文体。『戦艦武蔵』以降、全盛期の自選短篇から、吉村文学の結晶たる名品10篇を収録。
著者等紹介
吉村昭[ヨシムラアキラ]
1927(昭和2)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。58年、短篇集『青い骨』を自費出版。66年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。73年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、84年『破獄』で読売文学賞を受賞。2006(平成18)年没
池上冬樹[イケガミフユキ]
1955(昭和30)年、山形県生まれ。立教大学日本文学科卒。文芸評論家。東北芸術工科大学教授。週刊文春、共同通信、産経新聞ほかで幅広く書評を執筆する
#吉村昭 #吉村_昭 #池上冬樹 #池上_冬樹 #本 #日本文学/小説・物語