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M2484●江戸明治和本●雅俗要文[著作堂新編雅俗要文](初板)

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●江戸明治和本●雅俗要文[著作堂新編雅俗要文](初板) 【判型】中本1冊。縦181粍。 【作者】曲亭馬琴(滝沢解・著作堂・簑笠漁隠・蓑笠翁・曲亭陳人)書。玉照堂(琴嶺)補(付録)。松軒(靖)書。 【年代等】天保12年春序・初刊。[江戸]英文蔵板。 【備考】分類「往来物」。童蒙に雅文を習熟させることを目的として、通俗文章と漢語文章の折衷的な例文を集めた用文章。正月「早春誘友於近郊(ともをちかきいなかにいざなう)書」から祝言「八十算賀報条(ちらしぶみ)」までの六五通を収録する。うち前半24通は月次の往復文で『新々十二月往来』と称する。続いて「雑事」28通と「祝言」13通を載せるが、そのほとんどが往復文である。漢文には不向きな「致(いたす)」「度(たく)」「仕(つかまつる)」「被成(なられ)」「御座(ござ)」「存(ぞんず)」といった俗用文的表現を交えるのが特徴で、本文を大字・5行・付訓で記し、大半の漢語に左訓を施す。巻末には、例文中の任意の語句の故事・出典を解説した「著作堂新編雅俗要文引用故事童子問略解」と、自他の尊卑別の称号を記した「標識并ニ自他称謂ノ辨」を付す。 ★原装・題簽摩滅・状態並み(小虫)。記名なし・蔵書印なし。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、1,120円(題簽欠、虫損)~12,000円(小虫)】。 ◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。

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