レーベル:CAPRICCIO
(輸入盤の新星堂による国内盤仕様)
●VOL.1
①第1番 変ホ長調 K.16
②イ短調 K.16a
③第4番 ニ長調 K.19
④ヘ長調 K.19a
⑤第5番 変ロ長調 K.22
⑥第6番 ヘ長調 K.43
録音:1988 / 1989 年
●VOL.2
①ハ長調 K.45 「旧ランバッハ」
②ヘ長調 K.76
③第8番 ニ長調 K.48
④第7番 ニ長調 K.45
⑤変ロ長調 K.45b
録音:1989 年
●VOL.3
①第9番 ハ長調 K.73
②第10番 ト長調 K.74
③ニ長調 K.81
④第11番 ニ長調 K.84a
⑤ニ長調 K.95
⑥ヘ長調 K.75
録音:1989 年
ハンス・グラーフ:指揮
ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
大手レコード店の新星堂が、まさに1991 年の「モーツァルト・イヤー」に照準を合わせて、破格の値段で輸入 CD を予約限定販売しました。デジタル録音でのシリーズだから音質に問題はあるまいと思いましたが、あまりの廉価に演奏の質の方を疑ってしまい、注目はしたものの予約をする勇気が出ませんでした。
ところがそのシリーズが好評だったらしく、再入荷してバラ売りしているとの広告を目にしてしまいました。そうなると急に食指が動くもので、とりあえず1枚、ヴァイオリン協奏曲第6番と第7番を購入しました。この作品はその真偽をめぐって揺れ動いている作品であり、いわば興味本位で買った物です。それが気に入ったので、他の CD も購入しました。
モーツァルトの初期の交響曲はつまらないだろうと思い、これまで全集に手を出さずにいましたが、バラ売りされていたのを機に購入しちゃいました。
("⌒∇⌒")
これを聴いて、今さらながらモーツァルトが神童であったのを再認識しました。
VOL.①③の盤面に、少し傷があります。
老眼での素人検品です。傷の捉え方には、個人差があることをご理解願います。
VOL.②の盤面に、傷はありません。
老眼での素人検品です。傷の見落としがありましたら、ご容赦願います。
出品前に、全曲の再生確認してあります。
問題なく、再生できます。
解説書の一部に、経年による汚れが少しあります。写真を必ずご確認願います。
自宅で長期保管していた物です。
神経質な方は、購入を控えてください。