にほんでいきる 外国からきた子どもたち

「にほんでいきる 外国からきた子どもたち」 毎日新聞取材班 明石書店　2020年刊 定価: ￥ 1760（税込） 日本で暮らす外国籍の子どものなかに、学校に通っていない／通えない（就学不明の）子どもがいる。子どもたちはこれからの日本社会を支える一員になるにもかかわらず、教育を受ける権利をないがしろにされている。かれらはどのような状況に置かれ、どのようなことを思い、どのように生きているのか。すべての教育関係者に読んでほしい一冊。 外国人労働者の受け入れ拡大のなか、取材班は、全国の１００自治体に実施したアンケート調査で、就学状況が不明な外国籍の子どもが少なくとも１万６０００人いることを報道した。継続的な取材と情報公開請求で取得した資料などに基づいた多角的な報道は、日本語教育推進のための施策に法的根拠が与えられるなど、国を動かす原動力にもなった。２０２０年度新聞協会賞、２０１９年度新聞労連ジャーナリズム大賞優秀賞を書籍化。 ******* ☆一読したのみできれいな状態です。 目立った汚れや書き込み、折れはありません。 ☆コメントなしの即購入歓迎ですが、気持ちのよいお取引ができればと思いますので、本の状態など気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 ☆メルカリ便ゆうパケットでお送りします。仕事の都合で発送にお時間いただくこともありますが、お急ぎの場合は購入前にコメントにてご相談ください。 ☆ペット、喫煙者はいません。 ☆ 本はプチプチなしでビニールに入れたうえで、封筒で発送します。包装にはリサイクル資材を使うこともあります。 プチプチでの梱包ご希望の方、リサイクル資材に抵抗ある方は、購入時に取引メッセージでお知らせください。可能な範囲で対応します。 #毎日新聞取材班 #本 #社会／社会・福祉 #社会／教育・学習 #外国につながる子ども #外国ルーツの子ども #海外につながる子ども #海外ルーツの子ども #多文化共生 #国際理解教育 #異文化間教育 #異文化理解 #子どもの日本語 #日本語教育