ヴェッツ：交響曲第１番、第３番 ＆ ヴァイオリン協奏曲 ＆ レクイエム　他

※ cpo：999 272 - 2（輸入盤） 交響曲　第１番　ハ短調　作品 40 ローランド・バーダー　指揮 クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団 録音：1994 年 ※ cpo：999 818 - 2（輸入盤） ①交響曲　第３番　変ロ長調　作品 48 ②人生の歌　作品 29 ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト 指揮 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 ラインラント=プファルツ州青少年合唱団 録音：2001 年 ※ cpo：999 933 - 2（輸入盤） ①ヴァイオリン協奏曲　ロ短調　作品 57 ②夏の夜の夢　作品 14 ③日の神（ギリシア神話）作品 32 ウルフ・ワーリン（ヴァイオリン） マルクス・ケーラー（バリトン） アウクスブルク音楽大学室内合唱団 ヴェルナー・アンドレアス・アルベルト 指揮 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団 録音：2003 年 ※ cpo：777 152 - 2（輸入盤） レクイエム　ロ短調　作品 50 マリエッタ・ツムビュルト（ソプラノ） マリオ・ホフ（バリトン） エルフルト・ドームベルク合唱団 ワイマール・フィルハーモニー合唱団 ゲオルゲ・アレクサンダー・アルブレヒト指揮 ワイマール・チューリンゲン室内管弦楽団 録音：2003 年 リヒャルト・ヴェッツは後年、モーツァルトの交響曲第４０番を初めて聴いた１３歳頃には、音楽に人生を捧げる決心をしていたと述べました。独学で音楽史を学び、また過去から現在までの作曲家たちの楽譜を研究したそうです。ブルックナーとリストがヴェッツにとって目指すべき人物になったようで、「アントン・ブルックナー、その生涯と作品（1922）」、「フランツ・リスト（1925）」という論文も著しています。さらにベートーヴェン没後 100 年の 1927 年には、「ベートーヴェン、その作品の精神的基礎」という論文も発表しています。 後期ロマン派の作風による交響曲、最後の大作となったヴァイオリン協奏曲、おそらくヴェッツの最も重要な作品レクイエムと、19 世紀の伝統を堅持するヴェッツ・ワールドにどっぷりと浸ってください。 盤面に傷はありません。 素人検品です。傷の見落としがあっても、ご容赦願います。 素人が保管していた物です。神経質な方は購入を控えてください。