広島被爆の物語　アオギリよ芽をだせ 被爆した広島の木

広島被爆の物語 中古】 アオギリよ芽をだせ 被爆した広島の木 (新日本少年少女の文学 2-20) / 大川悦生、遠藤てるよ / 新日本出版社 核兵器廃絶と平和への願いを込めて。 アオギリさん、親しみを込めてそう呼ばれる3本の被爆アオギリが、広島の平和公園にあります。親から子へと受け継がれていく平和への願いを、被爆アオギリの種を育てる少女、七美の心の成長に重ねて描いた創作児童文学です。 広島原爆の悲惨な映像がトラウマになって、広島の街に恐怖を覚えている七美ちゃんのお父さんが広島に単身赴任。 父を訪ねて訪れた広島は全く違った世界を七美に教えてくれました。 原爆を伝えるおばあさんとの出会い、原爆を乗り越えて育っているアオギリのたね。 それだけならば平和を考える物語なのですが、平和を考える同じ子どもたちに存在する「いじめ」、「偏見」。 著者の言葉(大河悦生) 広島は怖いもんと言った七実が、先生の話や友達の家の不幸から、もう一つの目を大米向けて。やがて平和公園の被曝アオギリの前で。 古い本になりますので、 シミ·ヤケ·キズ·ヨゴレあり。 写真の確認をお願いします。 リサイクル本です。 表紙に防水シートあり。 傷汚れあり。 表紙のシールはがしてます。 メルカリ 落札価格参考にて出品します。 即購入歓迎。 このままの金額にておまちしてます。 広島原発 広島平和記念公園