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中学生が哲学・対話するキャリア教育―1つの問いについてとことん考える3年間

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yukimi minmintao
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定価 1800円+税 出版社‎学事出版 (2019/1/15) 発売日‎2019/1/15 言語‎日本語 単行本(ソフトカバー) 【出品者より】 中学校では、総合的な学習の時間にキャリア教育と称して、「職場体験」「勤労体験」が行われることが一般でした。しかし、コロナ禍や教員の負担、体験先でのトラブルや責任の所在の問題等から、規模縮小や取り止めが多くなっています。 この本は、主に「考えること」と「語り合うこと」を通して、自己をみつめ、「ほんものの私になる」を目ざす生徒像とする中学校3年間の教育活動の実践を整理してまとめたものです。キャリア教育のハウツー本というより、実践録になります。学年を跨いだ、とても大がかりな教育実践ではありますが、キャリア教育にありがちな「上辺だけの活動・話し合い」にならないためにどんな教育活動の計画を立てればよいか、ポートフォリオの活用などアイデアは散りばめられているように思います。 以下、Amazonより引用 内容紹介 公立中学校で行われた「奇跡」の取組み 1つの「問い」について、生徒が3年間自分の言葉で深く考え、「対話」を続けた公立中学校のプロジェクトの取組みと成果をまとめた。【キャリア教育/中学校教師対象】 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 赤荻/千恵子 前杉並区立井荻中学校長。日本女子大学文学部卒業。中学校国語科教諭として、作文指導と読書指導を中心に、「書く力」と「考える力」を育てる指導法の開発や、読書会を軸に学校と保護者や地域をつなぐ活動に努める。大学院設置基準第14条にて東京学芸大学大学院修了。2011年度より6年間、杉並区立井荻中学校長を務める。思考力や言語能力の向上を目指して、「考えること」「語り合うこと」を軸に、読後交流会や意見文発表会・討論会に全校で取り組む。また「ほんものの私になる」を目指す生徒像として掲げ、生徒一人ひとりが自らの「生き方・在り方」を3年間、継続して求め続ける教育活動を展開した。現在は、杉並区立松渓中学校長。2016年度より、青山学院大学教育人間科学部非常勤講師兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) #教育 #中学校 #キャリア教育 #総合的な学習の時間
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