「シンヂ、僕はどこに行ったらええんや」
喜国 雅彦
定価: ¥ 1600
漫画家・喜国雅彦が、初めて経験したボランティア活動──。エッセイストとしても定評のある著者の、独自の視点で見た被災地・宮城のドキュメント。そこで暮らす人々や、ボランティア仲間との交流と笑顔を、自分で撮った写真と描き下ろしイラストをふんだんに織り交ぜて表現したエッセイ。プロカメラマンのカラー写真も収録。報道では見られない風景がそこにはある。
内容(「BOOK」データベースより)
一人の漫画家が謎の男に導かれ、初めて経験した被災地でのボランティア活動をフォト&イラスト&エッセイで綴った記録。
著者について
1958年香川県生まれ。多摩美術大学油絵学科卒業。81年漫画家デビュー。『傷だらけの天使たち』『月光の囁き』『日本一の男の魂』など多数。漫画だけでなく『本棚探偵の冒険』『本棚探偵の回想』『本棚探偵の帰還』の古本エッセイシリーズはマニアの間でも好評である。マラソンも趣味のひとつであるが、フルマラソン挑戦をエッセイにした『東京マラソンを走りたい』も話題となった。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
喜国/雅彦
1958年香川県生まれ。多摩美術大学油画科卒業。81年「ふぉーてぃん」でデビュー。漫画作品の他、エッセイ集がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
・レビュー抜粋
この本を読むまで、ボランティアってなんなのか、ほんとうのところ、
よくわかっていませんでした。
実際に、たとえばどんな仕事をするものなのか、どんな生活をするものなのか、
これで、とてもよくわかりました。
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