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枯草の根 陳舜臣 初版本・昭和36年・第7回江戸川乱歩賞受賞作・函・帯

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著者プロフィール 神戸市出身。大阪外国語学校の一学年下に司馬遼太郎がおり、司馬遼太郎とは生涯親密な関係を持った。1957年頃から小説を書き始め、1961年に長編推理小説「枯草の根」で江戸川乱歩賞を受賞後、作家生活に入る。『宝石』『講談倶楽部』『小説中央公論』などで作品を発表。1969年に「青玉獅子香炉」で直木賞、1970年に「玉嶺よふたたび」「孔雀の道」で日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリ作家として初の三冠王となった。 『阿片戦争』の他、中国の歴史を題材にした歴史小説、史伝、紀行文を多く書き、日本における「中国歴史小説」ジャンルを確立し、多くの読者を持っている。また琉球史を扱った『琉球の風』は1993年NHK大河ドラマ原作となる。『ウィキペディア(Wikipedia)』 「陶展文は、神戸海岸通にある料理店「桃源亭」の店主。ある日、シンガポールの大富豪が彼の事業を破滅から救った中国人の元銀行家を訪ね、神戸を訪れた。そしてその直後に一人の老高利貸しが殺された。事件の謎解明に陶展文が桃む「枯草の根」。倭寇の頭目・王直が隠したという秘宝をめぐる顛末「王直の財宝」。文庫初収録短編3作「縄シリーズ」。いずれも陶展文の推理が冴える新編集の傑作選。」(紀伊国屋書店) 講談社・昭和36年10月初版発行の第7回江戸川乱歩賞受賞作・陳舜臣「枯草の根」帯付きです。装幀は杉直十です。経年のヤケが少しありますが、シミや書き込みや蔵書印などはありません。帯の背に傷みがあり補修をしています。 62年前の古書であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
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