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岩佐なを 版画(リノカット)

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●タイトル 「妖しくも 親しげなるもの たちの映る鏡 Ⅷ」 ●リノカット 1版1色 ●用紙 新局紙 ●サイズ 128mm90mm ●制作 1992年2月 ●サイン入り ●エディション・ナンバー 675/1061 ≪略歴≫ 岩佐なを(男性、1954年-)は、詩人、画家(主に、版画、ドローイング)。東京都に生まれ、早稲田大学卒業。早稲田大学図書館司書として勤務しながら、創作活動を行う。銅版画で蔵書票(エクスリブリス)を多数創作。ドローイングや版画で、本や雑誌の挿画・装幀を手がける。1978年から79年にかけて、雑誌「ユリイカ」投稿欄の常連入選者であった。1995年、詩集『霊岸』で、第45回H氏賞を受賞。2013年、詩集『海町』で第24回富田砕花賞を受賞。2016年、銅版画家・詩人としての全業績に対して第54回藤村記念歴程賞を授賞される。一方ではプロボクシングおよび競艇ファンとしても知られる。日本書票協会、日本現代詩人会、日本文藝家協会、日本ペンクラブ会員。 本作品の制作にあたっては、次のように語っている。「勤め先の図書館が引っ越した。大正時代の建物で内部が複雑に入り組んでいる。奥まったところに便所があり、その前が大鏡付きの洗面所、四畳半くらいの空間である。この鏡に人影が映るのを見たという者が現れた。別の者も見たと言い出した。戦前にこの場所で職員が急死したそうだ。1週間後にその便所周辺の改装工事が始まった。初日、作業員が「大鏡に黒いものがよぎるような気がして仕方がない」と不安げに語った。結局神主を招いてお祓いをし作業を終えた。そんな話をしていたら隣のゆきちゃんが”あたしのコンパクトにもいろんなものが映るよ”と言う。”何が映るのかな” ”蛇とか、イカとか、鳥とか、ひげのおじさんとか...うーんと、お化け蜘蛛も出るよ”ゆきちゃんの手鏡に映るものたちを図柄にして妖しいももたちを描き、蔵書票仕立てで拵えてみた。」 よく見ないと分からない程度のごくわずかなヨゴレと、台紙に貼付した際についたシワがややあります。
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