津村秀介の推理小説（単行本・分割販売可能）

津村秀介の推理小説（単行本）を集めました。古い本ですので経年劣化による多少の変色が見られるものもありますが、本自体には、書き込み・損傷などはありません。ご検討の際にはご留意下さい。 ・バラ売りは可能ですが、送料が１～２冊（ゆうパケット・２３０円）、３～５冊（レターパック３７０～５２０円・本の厚みにより）、６冊～（ゆうパック・７７０円）とメルカリ手数料１０％が加算されます。 ・「毒殺連鎖　春の旅・志摩からの殺人」祥伝社単行本、２００２年初版１刷、定価６００円（販売価格３００円）、 ＊二日たて続けて東海新幹線列車内で毒殺事件が発生した。二人の被害者は、共に早春の三重志摩ツアーに参加した帰りの奇禍であった。浮上した有力容疑者には完璧なアリバイがあった。時刻表トリックとアリバイ崩し！ ・「定山渓・支笏湖殺人事件　寝台特急エルムの暗転」光文社文庫、１９９７年初版１刷、定価５３３円（販売価格２５０円）、 ＊支笏湖では女性、琵琶湖で男性、遠く離れた二つの湖で発見された二つの刺殺体。二人とも特殊な構造を持つ凶器により、ほぼ同時刻に殺害されていた。被害者同士の接点は皆無。そこには、長大なアリバイの壁と、戦慄の犯罪構図が待ち受けていた。 ・「大阪経由17時10分の死者」講談社文庫、１９９１年第１刷、定価４６０円（販売価格２００円）、 ＊殺人現場は横浜と奈良。死体は血塗りの文庫本と共に桜の木の下に横たわっていた。同じ日の昼と夜に起きた二つの殺人に関連はあるのか？犯人ともくされる人物には完璧なアリバイが・・。 ・「松山着18時15分の死者」講談社文庫、１９９３年第１刷、定価４８０円（販売価格２００円）、 ＊夕暮れの松山港に美女の絞殺死体！現場に残った観光地図と将棋の駒から名探偵浦上の指紋が発見された。浦上には覚えがない。被害者の周辺から浮かんだ容疑者と浦上の壮絶な知恵くらべ・・スリリングな展開を見せる。 ・「山陰殺人事件」廣済堂文庫、１９８６年初版、定価３９０円（販売価格２００円）、 ＊横浜で四人の女性が暴行され二人が殺害された。容疑者は割り出されたが、その男は自殺をしてしまった。名探偵浦上は容疑者の自殺に疑問をもち、鳥取で第二の容疑者を・・。 ＊１１５０円＋手数料１９０円＋送料（レターパック）５２０円≒１９００円、 #ゆうちゃんキッポの推理小説 #ゆうちゃんキッポの津村秀介