1 / 20

商品圖片有可能與實物不同,請務必詳細閱讀商品說明內容 查看原網站

図録掲載品 明治 有田焼 伊万里焼 名宝 オールド 香蘭社 色絵鳳凰唐草文三足皿

價格

¥ 9,750,000

( ≈ -- )
商品狀態
没有明顯的損傷或污漬
日本國內運費
¥0
發貨週期
1~2 日發貨(僅供參考)
店鋪
KP食器専門 即購入⭕️プロフ一読お願い
更多
評分
435
4
活動
1.13-1.18,駿河屋限時95折! 1.01-1.31,每日1張全站0代購手續費券! 1.14-1.20,雅虎日拍商品96折! 1.14-1.20,雅虎日拍商品96折! 1.11-1.16,Amazon & 樂天最高折抵¥1000!
1879年(明治12年)~1880年代に製作された、明治初期 香蘭社 色絵鳳凰唐草文三足皿を【回覧】致します。 香蘭社は明治8年(1875年)4月に深海墨之助、辻勝蔵、手塚亀之助、8代深川栄左衛門によって設立されました。これは日本最初の陶磁器製造会社です。社名の香蘭は心を1つにする君子の交わりに喩えられ、また西洋で磁土をカオリンと呼ぶことに音が似ている事で名付けられました。設立の要因は明治維新による海外輸出の機会拡大、1873年のウィーン万博への出品実績を経て、来る1876年フィラデルフィア万博への参加に向けて有志が結集した組織発足に至ります。 さて、本作はまさに輸出や万博出展のため製作された見事な意匠を施した八代深川栄左衛門の作品です。こちらは図録掲載の同手品です。 図録に記載してある事を記します。 【図録より】 轆轤で円形にひいた皿を型に押し当て、5弁のねじり花形に整える。底には染付で瑠璃色に塗られた三足が付くが、この器形には本来洋食器にはなく、江戸期代の鍋島焼などに見られるものである。内面は地に金彩を塗り込め、白抜きで尾長鳥と花唐草文を密に表現し、細部は赤絵と銀彩で描き込む。金地白抜きの花唐草文は、この時期に主流となった意匠の1つである。 説明にあるように金地白抜きという超高等技術を駆使しています。通常であれば、白地の部分と金彩の部分を反対にした方が手間暇かからず容易です。しかし、白地を絵にした本作品は極めて困難な意匠です。密に描かれた花唐草の中に鳳凰を配置した見事な構図と丁寧な作業はまさに万博出展で周りを魅了したことでしょう。 また上記説明にあるように三足皿は鍋島にあります。代表的なものは薄瑠璃釉 鷺文大皿です。 香蘭社の2階に古陶器陳列館がありますが、そちらに展示されていますのと同手品です。展示されているのは27cmの為、一回り大きいサイズになります。 こういった品は献上品や万博品の為、大量生産されておらず、これも旧宮家にあった物です。 150年前のお皿のため、金彩のスレもとりわけなく、割れ欠けといった瑕疵もありません。保存状態も極めて良い名宝です。 寸法は23.0cm×高さ5.0cmです。
翻譯

相關商品