カラスザンショウ 大苗1つ ネコポスサイズ

カラスザンショウ 大苗1つ ネコポスサイズ　 サムネはイメージです。画像2、左から大、中、小、といった感じです。大変アバウトで申し訳ありません。他の出品者様が出されているのと大体大きさも価格も同じだと思っていただければと思います。 穴あき、葉欠け、変色なども生き物である以上あるかと思いますが、また新しい葉っぱが生えて来るから大丈夫という心優しい方のみご購入ください。 一応、発送したのと同じ状態（梱包してネコポス箱に入れた状態）で数日鮮度を保てたというのを我が家でも確認してから出品しております。また、輸送によるダメージ軽減と梱包の際のスペース確保のため、上の葉っぱ数枚を残して落とすこともあります。 元来カラスザンショウはいじくられるのがものすごく嫌いな植物で、ちょっと強めに引っ張っただけでも萎れることがあるくらいです。それに加えてこの酷暑での輸送、移植となると枯死率50%以上の通称「カラスフィラキシーショック（笑）」が発生する可能性が極めて高いため、カラスザンショウの苗の夏場の植え替えが得意な人のみ、あるいは超絶ムズいカラスザンショウの夏場の移植に挑戦したい！という果てしない向上心のある方またはドMの方のみご購入ください（笑） 本来、落葉樹は葉っぱが全て落ちる冬に移植すべきなんですが....... カラスザンショウは輸送で大変に疲れておりますので、メネデール希釈100倍(いわば点滴)したもので、水耕栽培のようにしていただければと思います。バケツなどにポットごと入れて、ポットが半分くらい漬かるようにしてください。 カラスフィラキシーショック（植え替えによる萎れ・枯れ）の最たる原因は水揚げがうまくいっていないことだと思われます。どんなに丁寧に掘り起こしても、細かな根っこは多少は切れてしまいますし、空気にも多少触れてしまいます。ポットに移し替えたときにも、元の形状のままの根っこで入れるのは不可能です。それを夏に、あるいは落葉前に、行えばなおさらです。そういった要因が重なって水揚げトラブルが発生していると思われます。当の私も最初は100戦100敗でしたので、身もふたもない話なのですが、やはりご自身で経験を積まれるしかないと思います。 私の方も何か質問などあれば、できる限りのことはお答えしたいと思いますが、最大の有効な回答は「冬場に移植」です（笑）